幸福の演出者

今、まさに、こんな状態の月影です。
(3年前から状況改善がないと?)
こんばんは。
今年は年末年始なんてものもなく、
ずっと会社出ずっぱりなので、
他のことなんか何も考えてる余裕もないんですが。
 そんな中、
 ちょっと幸せを感じたのは…
   口内炎が治ったわぁ~。(´∀`)
 いやぁ、もともと口内炎になること自体、不幸なわけですが。
 思うんですけどね。
 いや、ずっと思っていることなんですけどね。
 人が何かを幸せだと感じるというのは、
 全体として相対的な感覚であることが多々ではないかと。
つまり、良いことがあったからといって、
それは必ずしも幸福であるとは限らないと思うんです。
  思いがけず、100円拾った!ラッキー♪
 ええ、そりゃ良いことかもしれませんけど。
 それがそのときの当人にとって幸福かどうかという度合いは、
 そのときの当人の状況次第で変わってくるものです。
 例えば、真夏の炎天下、
  のどかカラカラ。しかし財布の中身は1円もないyp!
    あー、何か飲みたい…し、しぬるぅ!
 という状況でですよ、100円なんてものを拾ったら、
  そりゃあそのときの最大に近い幸福感を得られるんじゃないか?
  (拾得物は交番へ、というツッコミはナシで)
  口内炎も、それができたら不幸なわけですが、
  それが治ってくると、
  それまでの不幸を凌いで幸せを感じられるようになるものです。
 あー、治って良かったよ、ホント。
    幸福の最大の演出者は不幸である。
  今の逆境を乗り越えたら、
  きっと何か幸福がやってくるさ…。
  (…と、信じないと、やってらんないわyp)

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