朝起きたら10時過ぎで今年もまた情報処理試験に行けず、
折角(?)だから皐月賞でもと横浜WINSへ出かけて、
伊崎脩五郎の予想を意図的に外して買ってみたら
そこにジャストミートしてしまい、
悔しくてその夜飲んでしまった月影です。
こんばんは。
ディープインパクト(14)が来るのは大方の予想通りなんですがね。
三冠馬とるだけのことはある貫禄勝ちです。
問題はね。次点のシックスセンス(10)でして。
これが入ってくるとは思いませんでした。
おかげで10Kが一瞬で飛びました。
14番から馬連でほぼ流してて、
10番だけは伊崎の予想だったから外してたのよね。
くそぅ…。
まぁ、それはいいです。
やっと結果がきましたよ。
面接の結果が。
ここまでひっぱられて、告げられたその結果は…
「残念ながら今回はご縁がなかったということに…云々…」
まぁ、これも大方の予想通りでして(笑)
私もプーさん決定ですよ?
いや、まだ今の会社に引き止め食らってる状態なんですけどね。
今さら落ちたからって、じゃあ戻りますって
カッコ悪いじゃないですか。
いや、カッコ悪いとかそういう問題じゃなくて、
転換を思い立った今というこの時を逃すと、
このままズルズルと惰性人生で終わりそうな気がするんですよ。
なので、なるべく今の会社は出たい。
そして別の新天地で何か別のことをしたいのですよね。
まぁ、現実問題として、
もしどこにも引き取ってもらえなかったら、
どうやって生活していくの?って話はあるわけですが。
そこらへんは何とかなると楽観してるのは甘いかなぁ…。
会社は選ばなければどこかに入れるんですよね。
でも、それじゃ今の会社にいるのと変わらないだろうし。
やっぱりこちらから選びたいじゃないですか。
つまり、受動的に生きるのではなく、
自分から積極的に、能動的に生きたいですよ。
もしそれでダメなら、
それが自分の能力だってことで納得できるしね。
てことで。
どうしよっかなぁ。
そもそも、私は何をやりたかったのだろうか。
そういう根本的なところから曖昧なんですよ。結局。
ちょっと子供の頃の夢を思い出してみる…。
うんと小さかった頃は、
まぁパイロットとか宇宙飛行士とか、その類でしたかね。
で、大体マトモ(?)にモノを考えられるようになった頃、
自分は絵を描くのが好きらしいと気づき始め、
同時に藤子不二雄に憧れていたのも相乗して漫画家を夢見たり。
話をつくるのも好きでしたしね。
高校、大学生くらいになると、
SF系、特に宇宙や世界観の話が好きらしいと、
中でも自然科学に近い方に興味を持つようになり、
そういうのを研究する学者でもいいかなぁ…
なんて思うようになってたかな。
そして今。
全然違うじゃん!
漫画とか自然科学とか、
完全に趣味の世界に追いやっちゃってますね。
一体どっからプログラマになっちゃったんだか。
モノ作りはキライではありませんから、
これはこれで向いているかもしれないんですけどね。
むしろ、これはこれでよかったかなとも思います。
それが趣味でなく仕事になったら、
また別の価値観でそれらに接するようになったかもしれないし。
クリエイターの道。
これはこれで悪くないので、この方向を模索します。
喫茶店もいいんですが、物理的に今の私には無理ですからね(笑)
(免許も店舗も、何よりお金がない!)
あのときD社を蹴ってなければ、そこへ入る道もあったんだけど…。
まぁ、人生も一種のギャンブルですよ。
また、しばらく就(転)職活動なのです。