そのうち、携帯電話は携帯電話でなくなると思う。あれがPCに取って代わる日も近い。何かの記事で見たウェアラブルコンピュータ(身につけられるコンピュータ)ってやつ。略してWC。何かトイレみたい。
最近、仕事でもWeb関係のことをやることが多くなって、その関係でいろいろ調べてるんだけど、今までWebブラウザの王者で標準だと思っていた Netscape がW3Cの勧告に従っていないということを知った。
W3Cというのは、HTMLやXMLの書式や仕様を決めている団体。どういうタグでどう動くべきかとか、そこのRFCに規定されてる。で、そこにCSS(スタイルシート)やDTD(文書定義)なんかの仕様も書かれているんだけど、Netscape4.xはこれに対応していない。W3Cの仕様どおりにHTMLを書いても、Netscapeではちゃんと表示されないということ。
その辺、実はIEはちゃんと対応している。今まで、Netscape=標準、IE=異端、と思っていただけに、
ちょっとしたショック。6では対応したのだろうか?
ある場所で、「インパク」のHTMLが成ってない、本当にあれが国を挙げてやっている仕事なのか、なんていわれてる。まぁ、あのHTMLを書いてるのは実際は国ではなく、その仕事を受けたどこかのベンダーがやってる仕事なんだけど。それを納品するとき、それがちゃんとしたものかどうか検品する段階でちゃんとそれを見られる人がいなかったんだろうと。実際、批判されているのはそこか。
あと、HTMLが規定に沿っているかどうかなんてことは関係なく、要は一般的に利用されている環境で動けばそれで良い。そこはお客さんの要件次第。例えば、ある会社に収めるWebシステムがW3C勧告に従わないものでも、その会社で使われているブラウザが1つに決まっていて、それでそのページをちゃんと表示できれば要件は満たしてると。
とはいえ、標準を満たして要件にも応える、という理想は目指して然るべきではあるんだけどね。そこはコスト次第というのも現実だよなぁ、とも。