風がなんだか強いなーと思いながら家についてテレビをつけたら、台風が西日本で暴れてるらしい。結構でかいみたい。何だか最近の台風ってデカいの多くないか?
世の中の学生諸君は、今日で夏休み終わりですな。そして今日は、お母ちゃんにどやされて、お父ちゃんや妹と一緒に大汗かいて、夏休み最初の日からあった出来事を振り返りつつ、長編日記をまとめるのです。
ご苦労様。
そんなあなたに、BLOGはオススメ。最近は日記も電子形態ですな。今もやっぱし、ジャポニカ学習帳(だっけ)とかの日記帳に絵日記書いて学校の先生に提出したりするんですかね。もう最近は電子メールで、このURLに日記サイトつくったのでみてねー、でもいいんじゃね?みたいなこといってるのかもね。まぁ、小学生はやっぱし右手の側を鉛筆の黒鉛で真っ黒にしながらがりがりと手書きでやるべきなんですかね。知らんけど。
さて、アテネ五輪も終わりました。
今回の日本のメダル獲得数は金16、銀9、銅12で計37。これは過去最多らしい。このメダルを巡っていろんなドラマがありましたが、今回一番の注目は、ハンマー投げの室伏選手。
当初数センチ差で金メダルの座にいたハンガリーのアヌシュが、その後ドーピングの疑いで剥奪されて室伏が繰り上げ金。当人はその会見で、それほど喜ぶ様子も見せず、メダルの裏にかかれているオリンピアの一節の手書きメモをそこに集まった記者に配って読み上げたんですね。
結果も重要だけど、その結果の受け止めも大事ですねと。あと、その結果を導くまでの過程ね。結果が出なけりゃそれまでの努力も水の泡という意見もあるけど、努力したという事実は消えないんだから、それ自体も評価に入れて良いんじゃないかな。メダルには反映されなくてもね。
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いずれは遺伝子ドーピングへ
一流のスポーツ選手にとって、容易に検出される通常のステロイドやアンフェタミンは、