しばしの遊楽な日々が終わり、また明日から現実の世界が始まる。
どうやら、平日は必ずどこかへ出かけて、そこで自分の義務を果たす。このようなことが私にとって日常となっているのだなぁ、と思う。保育所へやられていた頃から、小中高校、大学ではやや自由だったが、また社会へ出たら職場へ出かけて、そこに待っている自分のやるべきことを日々こなしていく。
こういうことが日常になってしまうと、いつしかそれが億劫になり、憂鬱になるというのも普通の話じゃないか。でも、そういう日常がなくなると、多分その途端に、何か言い知れぬ漠然とした不安に陥るのだろうな。結局、どうあっても、人は不安や憂鬱を抱えて生きていく。そうでなければならない世の中になっているのだろう。
最近、テレビをつけると、ニュースとかドキュメントとか、そういうものばかり見ている。バラエティ番組など殆どみなくなった。以前の私なら、まずバラエティやアニメなどを探したものだが、今はそういうものはまず見ない。ないから、或いは見えないから見ないのでなく、意図的に見ない。そういう番組が画面に出たら、即チャンネルを変える。そういうところが、随分以前と変わったな、と自分でも思う。
GWは、朝はまず大リーグ中継を見ていた。イチローの活躍がこのところ私の中でヒットしている。私はもともと野球にはあまり興味がなかったのだが、ああいうものは、もともとの好みを超えた感動があると思う。そんな大リーグ中継も、またしばらく見られなくなる。