運政権

えー、また政治ネタですが。
実家で、特にすることもなくヒマなので、
ネットを徘徊してたら、面白いサイトを見つけました。
小泉総理は運が強すぎる まとめページ
こんなスレがあったんですね…。
(ホント2chって何でもアリですね)
思うんですけど、
野党なり、与党でも執行部と違う勢力の人であったりという人たちは、
自分たちの仕事は、とにかく政権を批判することだ、
と思っているんじゃないかと気になってます。
まぁ、それも仕事のひとつではあるんですが。
なんかさ、
無理やり反対意見作って喋ってるような場面もあったり。
挙句、
「相手の悪口を言ったり、根拠のない批判に血道を上げたりするのでなく、政策を語るべきだ」
(民主党 岡田代表の言葉)
これ、上記ページでみつけたんですけど、
ホント、この言葉をそのまんま返したいですよね。(´-`)
んー。
これは、衆議院選挙が燃える。


現状、私の中の図式↓
小泉自民>無所属>>>民主>>>(超えられない壁)>>>社民=共産=反小泉自民
ビバ小泉ってわけでもないんですけどね。
民主のマニフェストってのも、
読んでも何がやりたいのかよくわからないし。
具体的にどういう方法で実現するのかもハッキリしてない。
そういう意味で、小泉氏の方がわかりやすい。
あと、岡田代表は、
今回政権とれなかったら党首辞めるっていってるけど、
彼はもともと金持ちの家の息子だし、
退路を断ってっていう感じが全然しないんですよね。
(天下り先がちゃんとある感じ)
社民や共産に至っては問題外。
文句しか言わない政党ですね。
社民は名実ともにオワコン。
共産は何で票が取れるのかわからんレベル。
無駄にエラそうだし…。(←これ)
反小泉、つまり、郵政民営化反対派ってのは、
いわゆる利権派でしょう。
そういうのはこのへんで切り捨てないとね。
反対派議員の地区に対立候補を立てるのは、
全然アリだと思います。
結局、現政権が一番マトモ…というかマシなんじゃないかと。

コメント

  1. 目を覚まして より:

    郵政法案反対派の言い分にも耳を傾けてください。
    国民に問うならば郵政法案の中身を明らかにして両方の言い分に対して賛成・反対を決めるべきです。
    法案を草案した人は50点、エコノミストの佐藤ゆかりさんは落第点を付けています。佐藤さんは今になって賛成を訴えています。国民をバカにしていると思いませんか?
    私は何故反対するかを調べて反対した人の方が正しいことが分りました。
    反対した人達は郵政民営化についてよく勉強しているので小泉さんにとっては邪魔なので全員の議員の意向を無視して閣議で勝手に決めてしまったのです。
    だからイエスマン以外の殆どの賛成した議員は脅されて踏絵を踏まされたのです。
    それから反対派を悪者に仕立て上げて大衆を洗脳しています。
    2年後に見直すことになっていたのに何故急ぐのかは恐るべき陰謀があります。
    よく調べてみてください。
    物事は一面ではなく多面的に見れば真実は見えてきます。
    そうすれば反対派が正義の味方であることに気付くでしょう。

  2. 月影 より:

    コメントどうもです。
    私は、郵政民営化自体には、正直興味ないです。
    また、どちらが正しいとか間違っているとかいう
    こともあまり重要とは思っていません。
    今回は、本当に政治をしてくれる人は誰なのか?
    ということだと思っています。
    そういう意味で、他人の批評批判に重点を
    置いて演説をしている人たちというのは、
    あまり良い方向には映らないということです。
    とにかく、結果は世論が出してくれるでしょう。

  3. それでも郵政民営化は必要か

    いよいよ明日は衆院選の投票日です。
    先日週刊誌の『SPA!』を読んでいたら、今回の選挙にかかる経費が出ていました。その額なんと769億円也、それに加えて各候補者は選挙にお金がかかるわけです。これだけの巨費を投じて郵政民営化の是非が国民に問われるわけですから、我々……

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