私が今使っている携帯電話はC406Sというソニー製のやつなのだが、これの電池パックが溶ける(可能性がある)ということが発覚して、ソニーは対象機種全部の電池を無償交換しているらしい。その交換用の電池が今日の午前に届く予定だったのだが、11時を過ぎても来ない。今日は1時から新宿に用事があったので、とりあえず今日の受取りは諦めて出かけてしまった。で、どうやら宅配が来たのはその直後だったらしい。帰ってからそういう電話が入った。間の悪いこと。
その用事というのは、茂木健一郎という人が主催する研究会。研究会といっても、彼がやってるメーリングリスト(ML)の人が集まって話をするという、いわゆるオフ会のようなものである。私もそのMLに参加していて、今日は彼が自身の研究テーマにしている「クオリア」の話をはじめ、彼の友人たちの貴重な話も聞けるということで、素人としてちょっと話を聞いてみようと思った。
一応、今日の集まりのテーマは設定してあったのだが、実際はそこから逸れた内容になった。ありがち。でも、それはそれで内容は面白かった。意識と複雑系という内容に発展して、結局のところ、意識とか感覚というのは今どきの科学では計り知れんよねみたいなところに落ち着いた。まあそりゃあそうよねって感じではあるけど、それについて同じようなことを考えてる人たちが集まってあーでもないこーでもないって議論すること自体が面白いのよね。
まあ、議論していたのは私でなく、そこに参加されていた先生方なんですが。
そのオフ会も数時間でお開きとなり、帰る頃は雨だった。帰りしなフラッと立ち寄った本屋に「ゼロから学ぶ相対性理論」(竹内薫・著)が平積みされていたので、今日はそれを買って帰った。