DTMの道(6)

久々に打ち込み。
今ハマリ中のFF10のオープニングテーマ曲。
ピアノソロなので簡単だろう、と思ってやってみたら、
意外に複雑だった。
まぁ、今までのよりはEasyなんだけど。
今回は2chしか使っていないので、
ソフト音源でも聴けると思うけど、どうかな。
後でノートPCで聴いて見るとしよう。
で、今回の曲はピアノしかないので、
キーを叩く強弱で表情を出す、ということをやってみた。
まぁ、原曲の感じを再現してみた感じなんだけど。
ここでピアノが弾ける人なら、
タッチレスポンス機能(キーを叩く強さを認識する機能)のある
リアルタイムにキーボードで弾いてデータ化してしまうだろう。
でも、私の場合、ピアノが弾けないですから!
そんな私でも、数値入力でなら強弱をつけられる。
数値入力万歳!
これやってて思ったんだけど、感情とか雰囲気とか、
そういうものを数値で表現できるとしたら、
やっぱし、機械のロボットも将来感情を持ったりする
(今も持っている)可能性はあるんだよね。
表面上は、音楽、というもので具現化してるんだけど、
その裏に結局、数値で決定される要素があると。
逆に考えれば、人間も、実は数値に支配されて
考えたり行動したりしている可能性がある、ということか。
DTMに意外な哲学が。

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