何やら最近、コアな開発者の間で
Mac が開発環境の候補にあがり始めているらしい。
ェェェェ…
最初は冗談だろうと思ったけど、
Vista が開発者に非常に不人気なのを思い出して、
ああそういうことかと、ちょっと納得。
今の Mac はベースが Linux なんだよね…。
そんな風説を流布してるのは工作で、
実はこれはリンゴの陰謀だという考え方も。。。
近年、世界各国で
なぜか月探査の計画が盛り上がってきてます。
月探査といえばアポロ計画。
30年以上前に人類を始めて月に送り込んで、
その5年後に計画が頓挫して以来、
まるっきり魅力を失っていたと思われていた月。
なぜ今またそこが目指されているのか。
月を巡っては、
かつていろいろな陰謀説が出回りました。
実は人類は月へなんか行ってないんだぁ!
とかね。
この賛否両論を巡って
5年ほど前ちょっとした騒動になってましたが。
それを言い出したら、
地球が丸いとか、地球が太陽の周りを回ってるとか、
そんなあたりも疑ってかからにゃならなくなるぞと。
(ここ [wikipedia.org] とか ここ [jaxa.jp] とか読んでると結構面白い。)
もし行ってないのだとするなら、
あそこまで莫大な費用をかけて大々的なパフォーマンスを
米政府がやらなければならない理由って何?
それよりもむしろ、
なぜキミたちは月を目指しているのか?という理由の方が、
私にとっては、はるかに興味深いわけです。
ええ、月影ですから。
(関係ない)
これって単純に、人はどんどん外の世界を目指している、
という、好奇心、冒険心によるものだけなんだろうか。
いやまぁ、それ自体は大いに結構なんですが。
別に責めたり不平いったりしようってわけじゃなく、
月に何があるの?という素朴な興味なのですな。
今まで経済利益や実用性、
或いは軍事目的のことしか考えてこなかった人間どもが、
ここで月の開拓に乗り出す理由。。。
安直に思いつくのは軍事利用なんだけど、
あとは月に何か有益な資源を見つけたとか、
実は地球はもうじき住めなくなるから、
将来的な脱出にむけた足がかりであるとか、
まぁ素人が思いつくのはそのくらい。
ちょっと考え過ぎか。
素直に、人間の今までの行動パターン通り、
1に軍事で2に経済、3、4がなくて、5に学問
…ってことですかね。
まぁ理由が何であれ、
こうやって宇宙開発や研究がどんどん進んでいくことは、
多分悪いことではない。
ナゾな部分もぜんぶ含め、世界よ面白くあれ。
( by 世界は面白くて平和であれればそれでいい教 教祖 )
コメント
ぼくのまわりもMac環境が勢いづいてます。
Unix&Winつかってますが、Macもいいなと思い始めました。
ちなみにOSXはLinuxでなくFreeBSDベースです。
教祖さま、その宗教に私も加えてくださいませ。
信仰の証をお示しするためにも、ぜひ今度一献。
おお、Macは悪魔くんでしたか。
何にしろそういう動きはあるってことなんですね。
魅力は感じるけど、いかんせん高いからなぁ…。