原因判明

涼しくなって参りました。日差しを暖かいと感じるようになれば秋ですね。
秋が一番好きな季節だと最近思うようになりまして。これは年のせいもあるかもしれませんけど。枯れてきたか。
なことより。
PC勝手に再起動伝説。いよいよその原因がわかってきました。
ソフトだハードだといろいろ疑ってきたけれど、あるものを引っこ抜いたら、あーらあらあら。普通に平然と動いてくれるじゃありませんか。えー。そのあるものというのは。
メモリです。メモリでした。
初歩じゃん？基本じゃん！？
いやいや。メモリは一番最初に疑って、新しいメモリ512MB買ってきて換装したんですよ。つまり、その買ってきた新しいメモリもダメだったってこと。そんなコンボある？
いや実は、CPUも疑って、新しいCPU勝っちゃったのよね。3.2GHｚ の Pentium4。19000円也。もう新品だと、このくらいのスペックのしか売ってない。で、M/Bがこれに対応してないので、M/B（約1万円）も一緒に買って、計30000円。ショップの溜まってたポイント使って幾分安くはなりましたが。CPUとM/B取り替える（もうこうなると別のPCです）前に、未練がましく、最後のチェックをしたわけです。
キャップチャボード抜いてみても、再起動伝説。ラデオン抜いてオンボードで起動してみるも、再起動伝説。LANボード（2枚目）、SCSIボードと次々と抜いて見るのだけど、再起動伝説は永遠に。
最後に、2枚ささってるメモリの1枚を抜いてみる。PCは256MBでノロノロと起動。でも。遅いんですけど。再起動伝説は来なかった。
犯人はお前か！
しばらく呆然自失。目の前には、新品のM/Bと超高速のCPUが。