お金がない。しかし今月中には引っ越さねばならぬ。借金だけはしたくない。ボーナスまで何とか持ちこたえなければ。
もうすぐWindowsの次期バージョンであるWindows XPが発売される。ところで、うちの会社に何故かまだ発売されていないはずのXPが入ったマシンがあった。発売前でも最新のPCなどにプリインストールされているなどOEMでなら入手できるようで、そこにあったマシンもどうやらそういうことのようだった。
物珍しさでいろんな人がそれを触っていたが、小心者な私はそれを後ろから眺めるだけだった。ぱっと見ビジュアルは今までのWindowsとは確かに違う感じ。ただ、中身のアーキティクチャそのものは従来のWin32システムということで、そう大きくは変わっていないようだ。まあ、そうでないと困るんだけど。今までの開発資産が使えなくなったら泣くだけではすまない。
さて、ここにきてアンチMSのWindows攻撃も激しさを増している。気にしなければいいのに、どうもMSが目立ってくるとたたきにかかるのは、もう彼らの習慣なのだろう。
別にMSを擁護するわけではないんだけど、なんでそんなにMSを目の敵にするのかね。Windowsをたたいてるのは主にMacユーザーのようだけど、WindowsはGUIなOSとしてはMacの後発であるし、そのGUIもMacほど洗練されていないのに、なぜそれを使うのか、Macを使うべきではないか、といったところだろうか。
私は仕事のみならずプライベートでもずっとWindowsを使っているが、それはMacやLinuxが嫌いだからというわけではない。実際、学生の頃の私は、研究室ではMac使いだったのだ。ただ、Macはとにかく高い。Windows搭載のDOS/V PCは大体10万円から高くても30万円くらいであるのに対して、Macは30万円でも買えなかったりする。50万円とか60万円とか、そんなの少なくとも学生時代の私にはとても手が出せなかった。Windowsのシェアが伸びた理由は、どう考えてもそういうことだろう。
ところで、Windows XPは、いままで16bit OS(Windows3.1、95、98など)と32bit OS(Windows NT、2000など)が別々のOSとして開発されてきたものを統合したという意味でも、Windowsの転換ポイントといえるOSといえるかもしれない。一応、Windows 95は32bitもサポートしていたが、16bitのアーキテクチャもサポートしていて、それは98にも引きずっていた。XPからは32bitアーキテクチャに統一されるので、開発も少し楽になっていくのかもしれない。