フェデラー頑張った。
途中、雨中断で寝ちゃったんだけど、
その時点で2-0で負けてたのよね。
まぁ結局負けたんだけど、
あのあと2セット挽回してたのがすごい。
ぷよぷよでいうと、
最後1マスしかないところまで埋まった状態から
10連鎖くらいの山が起爆したみたいな。
(いや、よくわからない。)
あきらめたらあかんね。
負けたけど。
さて、サミットだかなんかで
街中が異様な雰囲気になっております。
これね、特にこの時期でなくても、
いつでもテロとか起こる危険はあるのよね。
電車の車内放送や駅構内放送とかで
「不審物や不審な人をみたら係員や警察に通報を」
なんて呼びかけてるんだけど、
そんなこといったら、みんな不審物や不審人物だし。
むしろ、不審人物だらけ。
なんか、この状況、
すごく間抜けに思えるのは私だけですか。
それでも、何も対策しないでコトが起こっちゃうと
市民からも国際的にも非難があがるだろうから、
ひとつのポーズとして警備を強化しているのだ
という見方もあったりするのかね。
テロってのは、
いつ誰がどこで起こすかわからないものなのです。
それこそ予告でもない限り、基本的に防ぎようがない。
テロじゃないけど、
秋葉原の切り裂きジャック事件をみても思ったことで、
あんなことは誰でもその気になればやれるわけです。
ダガーナイフの販売が規制されたり、
秋葉原の歩行者天国が中止になったり、
なんてのもほとんど無意味で、
ダガーがなければ果物ナイフで十分コトは足りるし、
秋葉原がだめなら渋谷や新宿でも暴れることはできる。
本当はその根を絶つことを考えないといかんのですが、
特にテロが起こる根ってのは深く、容易には抜けない
ということで、大抵は対症療法しか施されてない。
警備を強化するとか、危険を回避するとか、
そういうのは対症療法であって、それも大事だけど
そろそろ、何でそんなことをやらかす奴が沸いてくるのか
ってことを修正しとこうとは思わないか。
テロとの戦いなんていう文句は
米国発の一種のプロパガンダですからね。
テロの芽を育ててるのは主に米国なんだから。
そういうことをサミットで話すべきなんだけど。
そこにフタをして世界平和を話し合うというのは、
どうも茶番劇に思えてしまう。
ただ、エコロジーも今回大きなテーマになってるようで、
そこに力入れるのは悪いことではありませんので、
そこは(せめてそこくらいは)ぜひ頑張って議論してください。
エライ人たち。
そういえば、七夕でしたね。
もし願いが叶うなら。。。
サマージャンボよろしくたのんます!マジでマジで。
コメント
ふと、「アナーキー」という言葉を思い出した。(アラーキーではない。)
ところで、ダガーナイフっていうのは、果物ナイフと違って、刺しても切っても、しかも、何度でも切れ味が落ちないように、工夫されてるんですって。
殺傷能力が、ぜんぜん違うみたい。
まぁ、護身用だとかなんだとか、理由をつけるにしたって、無いほうが良いですなぁ。
運良く、日本は銃の所持が規制されているから、一人で、何十人も殺せないですもんね。
アメリカでは、大学で銃もって暴れる事件が発生するたびに
「だから、チョークの横に、銃を置いておくべきだといってるのに!」
ってな理論になるらしい。
すげぇ・・・。
> 本当はその根を絶つことを考えないといかんのですが
人間が全部いなくなれば解決!
人が何かやるには動機があるわけで、その動機が沸く要因は何だろうかということがほとんど考えられてない気がしてるんですよね。特に国際的に公な議論の場で。なぜそういう話題にならないか、という理由も実は分かってるんですけどね。
アメリカ人って、そういう国民性なのか国家がそうだからなのかわかりませんが、基本的に考え方が短絡的ですよね。良くいえばシンプルで分かりやすいんだけど。原因が何かと考えるのでなく、今起こっていることをどう抑えるかという考え方だと、いつまでたっても核なんかなくなりませんわね。
サバイバルナイフのいろいろ
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