医者とは

シリアル通信で1MBもあるデータ送ってくんなよ!
HTTPで常時接続って意味わかんね!
XMLだと空要素だけでデータ容量食うんだよ!
そんんだけ通信コストも処理コストもかかるんだよ!
ていうかXMLにするメリット何かある?
ていうか納品間際に仕様変えすぎ!!
良い天気であります。
ホントはこういう日に外で花見なんてできたら良いんですが。見上げれば桜の花。道端にタンポポ。これで蝶々でも舞ってれば、いかにも春です。こういう日、外を歩いてるだけでも気分は晴れそうですね。まあ、私は相変わらず本日もPCの前に座ってコーディングです。本当はもうこの時期仕事終わって、年休いっぱいとってやろう月間だったはずなんですが。やはりそう上手くコトは運ばないようで。
深夜にNスペ(再)で、医療事故問題の話をやってたのを見たので、その話でも。
何でも、本来手術が必要ない患者に対しても手術をしたがる医者がいるらしいと。簡単な手術でも回数こなせば執刀医の実績がカウントされる。要は治療よりも実績づくりに励む人がいると。こういう話をみると、病院にかかるのも怖くなってくるね。薬とかもそうで、実は使う必要のない薬を処方して医療費を嵩増しするという事例も。まあ、そういう医者ばかりではないと思うけど、実際にそういう人がわずかでもいるというのが怖いのよね。
多くのお医者さんは、もともと患者さんを治療したいという志を持って医師を目指し、医療に携わってるはずで、その初心をいつまで保っていられるかという話かもしれない。長くやっていくうちに地位とかお金とかも必要になってきて、確かにそれは病院や学会という組織の中でやっていくのに必要なものかもしれないけど、それと本来の医療という使命と、いかに上手くバランスを取るかということなのかもしれない。
まあ患者としては、結局医者に頼るしかないんですよね。それがヤブにあたるか名医にあたるかはもう運でしかない。

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