[写真/カメラ] カメラの練習(その2)

今回は富士五湖の1つ、山中湖。

富士山を撮ろうと思ったのだけど、天気自体は晴れていたものの、あいにく雲が多くて、富士山は全く撮れず。しょうがないので、そのへんの(枯れた)草花や鳥を撮ってお茶を濁す。今回はフルオートではなく、プログラムモードで絞りを調整して接写したり背景をぼかしたりという練習をしてみた。

山中湖の看板

とりあえず、白鳥遊覧船をふつうにiAモードで。

遊覧船の前に本物の白鳥。これもiAモード。

白鳥を何枚か。全部iAモード。

白鳥以外の鳥も。距離は結構あるけど、ノーマルレンズの望遠でもかなり寄れる。

プログラムモードで、中心付近にピントを合わせて手前と奥をぼかしてみる。

これも同じ手法。

iAモードで手前にピントを合わせて絞ってみる。が、背景あんまりボケない……。

上のやつの絞り値を下げてみる。iAだとこのへんが限界か?

プログラムモードで(被写体はイマイチなのは置いといて)接写で手前をぼかす。

逆に背景をぼかす。

枯れ草も練習台に。

花が咲く頃にこれをやってみたい。

まつぼっくり。

枯れた被写体でもわりと絵になるかなと思い始めた。

この正面に富士山が写るはずだった。真っ白である。

これも湖のバックに富士山が写るはずだった。しかし真っ白。

雲が多い上に逆光で、肉眼ではうっすら見えていたはずの輪郭も全く写らないっていう。

悔しさのあまり空を撮る。

パノラマ台へ移動。

パノラマ台から眺望する山中湖。ちなみに、広角の風景は全てiAモード。

そのへんの枝で接写の練習。

ISOのいじり方はまだよくわかってない。シルエットでも絵になることもある。

パノラマ台からちょっと上に登ってみる。

で、見下ろしの図。

てっぺんまで登ろうと思ったけど、ちょっと遠かったので引き返した。

最後は、駐車場まで降りてきたときの一枚。私の愛車もさりげなく写る感じでパシャリ。

ちなみに、山中湖にはライブカメラが設置されてるっぽいので、今度来るときはチェックしてから来ることにしよう。今回は全体的に茶色だったので、次は花を撮りたい。綺麗なやつ。

ちなみに、上記の写真の著作権とかは特に主張しないので、いいなと思ったら自由に使っていただいてOKです。

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