秋です。

港北署の真ん前で事故ってた。
電話する手間が省けたネ。
先月ひいた風邪が治りかけたくらいから
耳の裏にグリグリができてきて、
それがいつまでも消えないので気になってきて、
今日は早起きして医者に診てもらおうと思ってたら、
実は今日は祝日という罠。
大抵の病院の休診日は日曜と祝祭日なのね。
まぁ多分リンパが腫れてるだけだと思うんだけど。
少し休めというサインなのかしら。
休みたい気持ちは大いにあるんだけどね。
ちょっとでも体調不良があれば、
以前の私なら確実に休んでた。
それが何でいまはこんな頑張ってるのかしらね。
もうボクったら。頑張り屋さんなんだからっ。
寒い。。。(じゃあ書くな)
ただ、ひとつ、確実にいえることがある。
以前までの仕事にはなくて、今の仕事にはあるもの。
それは「やりがい」。
今までの仕事は全くつまらんかったんかい。
それが開発である以上は
モノづくりの楽しさというのは多少あるんだけど、
どうも既に踏破されてきた技術の二番煎じ的なところが多くて、
自分でそれをつくってる感があまりなかったのよね。
今やってるのは、
私が今まで手をかけたことのなかったWebシステムの開発で、
おそらく日本ではまだほとんど使われていないフレームワークと、
Ajaxっぽいスクリプト技術を使ってるので、
それが本当に動くと、ちょっと感動だったりするわけです。
しかし、最近のWeb技術はすごいね。
何でもWebでできるようになっちゃうのね。
どうなのよそれ。
そのうちスタンドアロンのソフトなんていらなくなっちゃうよ。
ブロードバンドが発達して、
サーバ側にどんどん処理がまわっていくというのは、
クライアント側でやることが減っていくということで、
PCなんかむしろ低スペックでOKな時代がくるのかもしれない。
そうなればハードはどんどん小型化することができて、
携帯電話くらいのサイズのPCが標準になってくるのかもしれない。
ユビキタスですな。
携帯も持ち歩くのが面倒になってくれば、
ウェアラブルコンピュータとやらの時代がくるのかね。
略してWC。トイレ。
何の話だっけ。
ああ、やっぱり新しいことをするのは楽しいよねって話。
そうして前向きなことに興味を持てるのは、
まだ若い証拠だよね。(だよねっ!)
って自分に言い聞かせてるあたりは、もう若くないと。
(本当の若者は、若さなんか意識しないから。)
来週どっかで仕事サボるか。。もとい、仕事休むか。

コメント

  1. びーぐる より:

    すみません、全然記事と関係ない話題です。
    球の体積は、3分の4πr3乗ですよね、
    それを微分したら、4πr2乗になりました。(合っていますか?)
    それって球の表面積を求める式ですが、
    何故こうなるのでしょう?
    ネット上で説明するのは大変でしょうが、宜しければヒントだけでも頂ければと思います。

  2. 月影 より:

    何故私にきくのかしら。。。と思いつつ。
    まず、微分というのが何をする行為か理解してますかね。ある要素について極限値を取る、ということですよね。
    球はその中心点を頂点とする円錐(角錐でもいい)の集まりとみることができる。つまり、球の体積はその錐の体積の合計、球の表面積はその錐の底面積の合計、とみなせる。錐の体積は底面積x高さ÷3で求まるので、球の体積(を求める式)が分かっているなら、それを底面が1点になるような錐に切り刻んで逆算すれば表面積が出る。これが、微分する、ということになるんじゃないですかね。
    絵的には例えば次のページで理解できるはず。
    http://www004.upp.so-net.ne.jp/s_honma/circle/intuition.htm

  3. げん より:

    日本初ってどんなフレームワークですか?
    興味あります。

  4. 月影 より:

    初ではないと思うんですが、まだ世の中であまり使われていと思うんですよね。そのフレームワークはStruts2です(Strutsの後継といいつつ内容はガラリと変わってます)。
    これはまだ去年登場したばかりのFWらしく、書籍も1つも出てないし、ネットを検索しても個人ブログやWikiがひっかかる程度で、まだ解説書らしい解説書はApacheの公式ページ(英語)くらいしか見当たらないんですよね。なので、ほとんど手探りでやってる感じです。

  5. びーぐる より:

    早速、お答え頂きましてありがとうございます。
    高卒の学力しかない私にも、よく理解できました。
    実は他の所でも質問した事があったのですが、
    なかなか理解できずにいたのでした。
    月影さまのご説明が一番すっきりと頭に入って参りました。
    お手数をお掛けしました。

  6. RORO より:

    この前、Citrixとか言う会社のサーバーベースコンピューティングの説明をワールドビジネスサテライトでやってました。
    理屈では分かるのですが、すごい技術なんだろうなぁと。。。
    私も、そんなシステムを使った会社で仕事したら、毎日直行直帰しまくるのではないかと^-^;
    しかし、ワードとかエクセルもさくさく使ってましたけど、ライセンスとかどういう仕組みになってるんでしょうかねぇ。(パソコンは不特定多数どのPC使っても同じデスクトップって言ってましたし。)
    ああいう規模のシステムなら個人では作れないでしょうが、自分で作れるような時代になっちゃったら、勝手に仮想でシステム盗用して使い放題にする輩がいるのでは・・・。なんてね。
    http://www.citrix.co.jp/products/testdrive.html#auto_demo

  7. 月影 より:

    サーバサイド技術の一番の課題はセキュリティでしょうね。やろうと思えば技術的にはもう何でもできる域だったりするんですが、あまりやりすぎると脆弱性の坩堝になりかねないわけで。
    サーバソフトの有料利用はアクティベーションかログイン形式になるんでしょうかね。そこである程度のローカル情報を出したり(MACアドレスとか機器情報とか)するんでしょうけど、そういう情報の管理もしっかりしておかないと問題になるでしょうね。

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