不幸の法則

今回の選挙で自民党が圧勝すると、
マスコミはこの状況を危機的だと報じはじめたところに、
日本の悲観的な国民性を感じつつ、
これは独裁政権をけん制する意味合いでは、
必要なことなのかなとも思ったりするけど、
やっぱり基本的に何かを批判していないと、
マスコミ自体が生きる道がないのかなとも思いつつ、
このままどこで切っていいのかわからない月影です。
こんばんは。
いやぁ、秋です。
スパッと気温が下がりましたね。
先週の金曜だったかな?
前日まで最高気温が30度越えてたのが、
その日から23、4度くらいになって、
夜なんか風が吹くとちょっと寒いと感じたり。
こういう季節の変わり目は、
よく体調を崩すわけですが、
私は最近ニキビっぽいものに悩まされていて、
そっちに体調不良がとられているので、
とりあえず他の不調は発生しないかなとも、
ある思い込み法則から思っていたりするのですが。
思い込み法則…。
ええ、これは私の脳内法則なのですがね。


どんな法則かというと、こうです。
 不幸は、他の不幸と排他的である
つまり、不幸は一度に複数はおとずれない、
ということです。
そんなことはない。
いっぺんに多数の不幸に見舞われている人は大勢いるだろ?
そうかもしれませんが、それは一度に襲ってきているのではなく、
連続して襲ってきている、ということだろうと。
短時間に不幸がいくつも連続すると、
それは同時に起こっているような気がするんだけど、
連続すれど同時ではないってことなのです。
それで何がいいたいかというとですね。
例えば、ひどい口内炎ができているとき、
その口内炎が持続している間は、
他の疾病、風邪とか頭痛とか虫歯とか、
同じレベルのそういう不幸は排他されるんじゃないか、と。
風邪ひき中に口内炎になったりする人は
もしかするといるかも…?
そういう人は、この法則は適用外かもしれませんの。
少なくとも私は、今まで結構こういう感じです。
私の法則かもしんない。
ということで、
今、何か妙なニキビ病に悩まされている最中なので、
とりあえず今は風邪はひかないだろう、
ということで。
(変な理屈)
ただ、この法則が適用されるということは、
一見、同時多発不幸がないから幸せなように思えるけど、
 その人は常に何らかの不幸に見舞われている
という第二法則も実はあったりするのです。
例えば、口内炎が治ったら、次は風邪をひく、とか。
病気のような不幸でなくとも、
大体不幸の度合いが常に一定になるように、
何らかの別の苦痛なり厄災に遭遇していると。
まぁ、あれです。
苦痛を感じることは生きている証だともいいますから。
人が生きる以上、何らかの不幸はついてまわるってことです。
不幸の中に、ほんのわずかに幸福があるから、
人はその幸福を良いものだと感じることができるのでしょう。
てか、この間、いい加減治らないのでちょっと病院行ったら、
抗生物質みたいなのもらえて、
それを服用したら、このニキビも治ってきてるんだな…。
そろそろ次なる不幸に備えるか…。
(備えても遭遇するのだけど)

コメント

  1. emi より:

    ニキビと風邪の関係>
    私の法則では風邪引き中はなぜかお肌ツルツルです!(やっぱりね)
    ていうか、月影さん、「幸福の法則」もあみ出してくださいな。
    久々にお邪魔いたしました~。

  2. 月影 より:

    ひさびさにいらっしゃい~。
    結構、そうですよね?
    そして第二法則も…。
    幸福の法則…って書くと、
    何か新興宗教っぽいものを想像しちゃうんですが、
    不幸ばっかりじゃ凹みますので、
    そっちも考えてみることにします(笑)

  3. 不幸の法則

    笑いコンビ)|カンニング) アンジャッシュ(児嶋一哉・渡部建)……水曜日時代のみ 渡部は横文字に弱い女を横文字で落とす男を演じていた。不幸の法則不幸の法則(ふこうのほうそく)は、日本テレビ放送網|日本テレビ系列で毎週火曜日の23:40〜0:20に放送しているバラエティ番組。開始当初は毎週水曜日の放送で、2004年10月6日に放映開始。2005年4月5日から現在の火曜日(時間帯は同じ)に移動になった。それに伴ってサブタイトルが加わり「不幸の法則−赤い女黒い女−」と番組タイトルがマイナーチェンジする。水…

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