さて、間が開いてしまいました。
空梅雨だー渇水だーといってたら、
いきなり豪雨だったりというヤケクソな最近の天気の中、
この時期の高い湿度だけは髪の毛で感じつつ、
今日もサリーちゃんパパの月影です。
こんばんは。
まぁ、深い突っ込みはナシの方向で。
もう私の周囲も、私はこんな風だと諦めてくれて…
もとい、認めてくださってますから。
別に髪型がどんなだっていいじゃん?
以前の日記やら何かの記事やらにも書いたことなんですが、
人の姿格好というのは、
何をもって整っているといえるのかということ。
そんなのは、
同じ種族の人間同士でみれば、ぱっと見直感で、
ああ、この人は整っているなー、とか、
ああ、この人崩れてるなー、などと感じるんですが。
でも、その基準というのは、実は特にないですよね。
髪型もスタイルも身なりもそうですが。
男性なら、ガッチリしたたくましい体型を羨み、
女性なら、ボンッ、キュッ、ボンッみたいな体型に憧れる…。
そもそも。
人間は胴に手が2本、足が2本、そして頭がくっついた、
いわゆる「人型」をしています。
人が「犬型」をしていたらおかしいです。
ていうか、それは犬です。
人の姿格好をしているから、
人は人だと認められて、社会にもそう認知されます。
人の格好であれど、
そこに多少の差異が認められる…。
人に尻尾が生えてたり、羽が生えていたり、
猫耳がついてたり、触覚が伸びていたりしたら、
そりゃビックリですが、
そんな人は多分世の中にいないわけです。
念のため、私にも尻尾はないです。
つまり。
髪型がちょっとアレだったりといったことを
いちいち指摘してどうだというのは、
ちっちゃい問題じゃないかということです。
人間じゃないですか。
そうはいっても、
人間の心というのは理性でコントロールできない部分があり、
サリーちゃんパパ並みにバシバシ跳ねてる髪をみて、
「不精なやつめ」
とインスピレーションされてしまうのは仕方ないのですが。
そこは、理性で、
人間にもいろいろいるんだ、と思ってもらえると、
こちらとしてもちょっと気が軽くなるわけです。
ていうか、気にしないで欲しいのです。
これが我が人生。
髪型は治外法権ですよ?
…などと理屈をこねてみても、
「ヒドイ髪だ」とか、
「ちゃんとケアしてないのか」とか、
「不精なのは髪だけじゃないな」とか、
「きっと生活不摂生だろ?」
などと思われるのが世の理という無常。
(半分当たってますが…)
はぁ、この時期家から出たくない…(コレがいいたかった)