ドットネット

最近、ドットネットという言葉が職場で飛び交うようになってる。
ドットネット。.NET Framework ですね。
ようやく時流に乗ろうって雰囲気になってきたのは良いけど、既存の C++ プログラムを .NET から使おうとかしてるわけですね。一応、.NET の建て付けとしては、従来の C++ クラスも再利用できるとなってるんですが、そこにはいろんな制限がついてるんですよね。その C++ クラスというのは、ソースコードのままでは当然 .NET で使えないので、外部モジュール化する必要がある。COM オブジェクトか DLL にして、それを .NET Framework でラップするみたいな。
.NET は Java に似たポリシーの言語で、ガベージコレクション(GC)の機構があるのよね。メモリの確保と解放を自分でやる必要がなくフレームワークが自動でやってくれる。一方で C++ はそんな機構はない。メモリ確保は自分で new して、解放も自分で delete する必要がある。この差が両者の相互利用を難しくしてる。.NET の C# とか Managed C++ とかから C++ 資産を使う場合、そのスコープで GC を無効化しないといけない。それって .NET 使う意味ある?状態ですよね。
.NET 使うなら、無理に古い資産を使おうとせず .NET で新しく作り直すのが早い。しかし、従来の資産が再利用できると踏んでここまでいろいろ話を進めてきてしまっていて、もう後へ退けない状態になってる感がある。再利用か、作り直しか。そこで揉めておるわけですな。
えーと。Delphiにしませんか。

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