愚痴の時間です

さて、書きますよ。
早めにプログラム終わって、よしこの週末こそは休もうと思ってたら
「あれ、手が空いてるなら、テスト手伝って」
ほらきた。手伝って要請。これがやりだすと手伝いじゃなくガッツリ私の仕事になる。仕事早く終わらせても意味がないパターン。あのー私まだ夏休みももらってないんですが。今何月でしたっけ。もう夏じゃないですよね。
手伝いとやらが何かというと、テスト件数25000件。これを理想15日まで。長くて今月末までに完。ムリ。1日1000件やっても、15日なんて到底……。月末まで死ぬ気でやれと?馬車馬のごとく。馬じゃないんだけど。馬だってこんなに働かないでしょう。てか、馬はお休みもらえるでしょう。馬並以下の待遇っすか。
このままだと冬休みも危うし。今年も、会社DEクリスマスですか。大晦日に紅白にニューイヤーwith仕事ですか。何語だよ。
それは避けたい。休みたい。
というか、そんな急いで、しかもこのモチベーションでテストやって精度が良くなるとは思えない。品質が上がるとも思えない。もう適当に件数消化して終わらせようってなりそうで、テストの意味がなくなる気がする。何ならメクラでOKって書いちゃう人もいるんじゃないの。マズイでしょ。そうなると納品後にまたさらなる地獄が待ってますよ。
現実的には、テスト項目を精査して、本当にできるものに絞って精度を上げた方が良いと思う。思うが、それを判断するのは私ではなくボスたちである。そして保守的なボスは最初に立てた計画を崩したくないだろうから、何とか全部やれといわれる未来が見えるのである。もっと客観的な判断のできる人を呼ぶべきだなこれ。
かくしてデスマーチの終わりは見えないのであった。

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