会社員失格

星野さん監督やめるらしい。個人的には星野さん好きなので、もうちょっとやってもらいたいが、健康上の理由なら仕方ないかな。お疲れさまでした。
本を買おうと、本屋へ出かけてきた。私が本屋に行くと、大体無意識にコミックスのコーナーか理工書コーナーにいたりする。たまには、小説っぽいのを物色してみるか。そう思ったのは良いけど、特に読みたいのがない、というか、どれを読んでいいのかわからない。当たり前ですよ。好きな作家がいるわけでもなし、アテもなく小説買う人はいないよね。話題作とか知ってれば、探せるんだけど。というか、話題作なら、大体店の入り口とかに平積みされてるよね。
まぁ結局、また宇宙論の本を1つ買って帰るわけで。
尽きないもんですね。買えども買えども、この手の新しい本は出てくる。大体同じようなことを書いてあるんだけど、微妙に見方が違う部分もあったりするので、少しずつ発見がないわけではない。といいつつ、宇宙論とか物理学方面に関しては、ここ数年そう劇的な変化はないんだけどね。
さて、今週は上司と評価面談をせにゃならん。あのオッサンと面と向かって話すのかぁ。嫌だなあ。というか、あのオッサンに貰う私の評価なんて、どうせ低いに決まってるんですよ。あんたキライってオーラをバリバリ出してますもん。私がそうしてバカ正直なのも考えものなんですが、尊敬してもない人間に媚びたくないし。
とりあえず、自己評価シートなるものを書かないと。これが非常に書きづらい。
今年で6年目なんですけど、私って、会社員には向いてないのかね。いわゆる世渡りが下手なんですよね。仕事もチームでやるより、ひとりで黙々とやれるやつの方が好きだし。人間の上下関係なんてあまり意識してないし、したくない。最低限の礼儀はつくしますけどね。さすがに上司にタメ口とかきいたりはしない。ただ、誰かに自分を評価されるのも嫌だし、誰を自分が評価するのも嫌なんだよね。特にそれが人事の評価となると、それで給料が決まってくるわけでしょう。そういうの諸々ダメなんだよなと。
会社にとって価値ある生き方が、必ずしも自分にとって価値ある生き方ではないのですよ。
やっぱり、会社員向いてないな。

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