終わり良ければ全て良し

今日、会社での会話。
上司のPCのデスクトップが浜崎あゆみ。とある女子社員がそれを見つけて、
「浜崎あゆみ、好きなんですか?」
すると上司、
「うん」
そして女子社員、
「でも整形してるんですよぉ」
で、上司、
「いいじゃん。終わり良ければ全て良し」
そんな時代である。
どうも仕様が二転三転する。
こういうとき、開発者は上の流れに振り回されるのである。こういうつくりにしてくれ。そういわれて仕様書をあげる。その方式に沿ったアルゴリズムもテストする。ある程度プロトタイピングできたところで確認すると、やっぱりこっちの方がいい。あんなことはできないの。それだけだったっけ?冗談じゃないっての!
いわれた通りにしていても通らない世の中である。もう3ヶ月も仕様検討してるよ。工数無駄。こんなことだから、社会は明るくならないのである。
やっぱし、どうせやるならもっとクリエイティブな開発がいいなぁ。仕様も設計も全部自分で提案して、売り出すの。売れなかったら大損失だが、売れたらたら爽快である。まあ、夢ですが。

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