手塚治虫の世界

一生に一度はやってみたいこと。
美容院に入って、
 「どうなさいますか?」
と問われたら、
 「かっこよくしてください!」
と頼むこと。
ええ、いまだに美容院にすら1度も入ったことのない月影です。
こんばんは。
くだらないこと書いてたら日付変わっちゃいましたが、
2月9日は漫画家 手塚治虫の命日でありました。
通勤で渋谷から目白へ通っているとき、
高田馬場駅の発車ベルが鉄腕アトムなのは何でかなぁ?
(宝塚でもないのに)と思ってたら、
手塚プロは高田馬場にあるんだそうで。
鉄腕アトムは高田馬場で描かれてたんですって。
(今まで知らんかった…。)
手塚先生の作品の大きなテーマは、
よくいわれてるように「命」だと思うんだけど、
これは、命は尊いのだ、というよくある話ではなく、
命とは何か?生きるとは何か?という、
常に疑問形のメッセージが強いように思うのよね。
生きるということが絶対でない、
とでもいいたげに、手塚作品の世界では
かなりアタリマエに死というものが描かれています。
その死が意味するものは何だろう。。
死ということを表現してみることで、
反面的に生というものの意味を、
ひいては命の意味を見つけようとしていたのか。
漫画というのは基本的には娯楽だけど、
その娯楽の表現手法を使って命を描いたところに、
(その当時はかなり画期的なことだったはず)
手塚治虫という人の奇才性があると思います。
やっぱりね、命というのは、
生きている以上は、
万人にとっても一生涯のテーマですよ。
そういう普遍的なテーマだからこそ、
今読んでも、そして今後何度読んでも、
そのたびに、まさに今の問題として
その作品に接することができるんだと思う。
しかし、純粋に娯楽モノも面白いんだから、
やっぱり手塚治虫って、天才よね(つくづく)。

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